最近情報
【更新履歴】毎週更新以外
12月01日㊐ 「特別行事」更新。会員頁「11月定期長老会報告」追加。
11月24日㊐ 会員頁に「12月カレンダー」追加。
11月17日㊊ 会員頁ギャラリーに「聖徒の日」追加。「定例集会」>その他に「政教分離の会」HPリンク追加。
10月27日㊐ 会員頁に「10月定期長老会報告」「11月カレンダー」、ギャラリー「20240929教会合同交流ピクニック」「20240908緑橋市民講座2024」追加。
10月25日㊎ 特別行事に「バザー案内」追加。
【週 報】個人消息を除く
待降節第2主日礼拝
12月8日午前10:30
司式 佐藤坤子
奏楽 竹内令子
前 奏 「いざ来ませ、異邦人の救い主よ」J. S. Bach
招 詞 ローマ16:25
讃美歌 242(主を待ち望むアドヴェント)1-2
交 祷 待降節のリタニー (裏面)
応答唱30(主よ、あわれみを)2唱
聖 書 (旧約)イザヤ書59:12〜20
(新約)マタイによる福音書13:53〜58
祈 り
子どもの祈り
讃美歌 229(いま来たりませ)
説 教 「悔い改める者」 小畑太作
讃美歌 243(闇は深まり)主題讃美歌
信仰告白 93-4-2(ニケア信条)
献 金
主の祈 93-5A
報 告
頌 栄 26(グロリア、グロリア、グロリア)
祝 祷
後 奏 「世のすくいぬし来たもう」J. H. Buttstedt
〔本日の予定〕
□全体会 1200/昼食会
□4委員会・宣伝懇談会 1250
□定期役員長老会 1345
□聖歌隊練習 1400[緑橋礼拝堂]
■AAゆかり 1800[緑橋礼拝堂]
※本日配付:教区通信188
〔週日の予定〕
■AAつばさ 9㊊1730[集会室]
□100周年記念誌編集作業 10㊋0930[事務室]
■刻む会会議 10㊋1030[集会室]
□聖書と祈りの会 11㊌[集会室]今週はweb無。
(1)1030 ①司:山﨑良策/②牧師不在のため休会
(2)1930 ①司:佐藤坤子/②マルコ14:12〜
□聖歌隊練習 11㊌1400[礼拝堂]
■総がかり行動世話人会議 11㊌1800[集会室]
■AA勉強会 11㊌1900[鍋倉礼拝堂]
■AAきぼう 12㊍1800[集会室]
■9条の会うべ作業 13㊎1400[集会室]
□子どもの教会Xmas 14㊏1200[集会室]
〔次主日予定 12月15日〕
□待降節第3主日礼拝 1030[礼拝堂]
招 詞 フィリピ4:4〜5 /待降節の交祷
聖 書 士師記13:1〜14/ルカ福音書1:13〜20
説 教 「天使」小畑太作
讃美歌 242(1-3) 31*2 238 243 27
□月例清掃 礼拝直後 お時間があればご協力下さい。
□女性の会定例会 1230[集会室]
□聖歌隊練習 1400[緑橋礼拝堂]
■AAゆかり 1800[集会室]
〔お知らせ・報告〕
■護国神社公務参拝違憲訴訟⑨ 12/18㊌1130[山口地裁]同行希望は牧師迄。
■9条の会うべ輪読会 12/21㊏1530[集会室]
■「合祀いやです」学習会 12/21㊏1700[web]
□降誕記念主日特別礼拝・祝会 12/22㊐1030・礼拝後
□降誕前夜燭火礼拝・ミニコンサート 12/24㊋1900・2000[緑橋礼拝堂]
□教会合同委員会⑤ 12/29㊐1230[集会室]
□命名祭・元旦礼拝 1/1㊌1100[緑橋礼拝堂ss]
※クリスマスカードにご署名下さい。今年も印刷するため署名は1回のみです。本日〆切。
※『ときわ』129号へご寄稿下さい。今号のキーワードは「紅葉」「選挙」「クリスマス」「星」です。発行1月。
※クリスマス献金にご協力下さい。所定の封筒をご利用になれます。〆切1/12㊐。
定例集会
どなたでもご自由にお出で下さい。
主日礼拝
毎日曜日 10:30〜12:00
毎週日曜日に必ず開催される子どもから大人までの全体集会です。子どもは途中、別室で担当者による別プログラムがあります(子どもの教会)。
初めて来られた方は「新来会者カード」にご記入下されば、今後の案内などを送付します。また差し支えのない方は、報告にて紹介させていただきます。
聖書と祈りの会
毎水曜日 10:30〜12:00
19:30〜21:00
午前の部・夜の部いずれも、前半は、信徒の司会による小礼拝、後半は牧師の解説による聖書研究会の二部構成です。いずれかのみの参加も可能です。
夏期や年末年始に休会します。「予定」でご確認下さい。
女性の会例会
毎月第3日曜日 昼食後
女性信徒による自発的な交わりと学びの場です。担当者による学習会や、茶話会など、月々にメンバーによりプログラムを立案・実施します。月によって開催日が移動する場合がありますので「予定」でご確認ください。
その他の自発的グループに、かつては青年会や壮年会がありましたが、現在は休会中です。
子どもの教会
毎日曜日 10:30〜12:00
当教会では、子どもたちも共に礼拝を守れるように「こどもの教会」を設置しています。
礼拝中に子どもたちは一旦前に出て、祝福の祈りの後、担当者による集会室での別プログラムに移ります。そして礼拝が大人の説教を終えた後に、再度礼拝に合流します。
保護者は、担当者に子どもを預けてそのまま礼拝に継続参加しても、子どもと一緒に別プログラムに参加してもいずれでも構いません。また、乳児をお連れの場合は、子どもと一緒にそのまま礼拝を継続しても構いません。乳児の泣き声を歓迎します。
どうぞ子ども連れでもお気軽にお出で下さい。
その他
当教会を会場に、あるいは当教会に事務局を置いて定期的に活動している団体として以下があります。
-
AAの会(つばさG, ゆかりG, きぼうG, 他)
アルコール依存症の方々による自助グループ。
-
長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会
1942年に起きた長生炭鉱水没事故問題の解決をめざす市民団体:詳細
-
憲法9条の会うべ
憲法九条を活かすという一点で、市民の連帯をつくり出す市民団体:詳細
-
戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動うべ実行委員会
戦争法(安保法制)の強行採決を問い続け、立憲主義と民主主義と平和主義の実現を目指す市民団体。
-
上関原発用地埋立禁止住民訴訟の会
上関原発用地埋立に係る山口県知事の違法な免許伸張を提訴した「上関原発用地埋立禁止住民訴訟」を支援する市民団体:詳細
-
「合祀いやです」少数者の人権を求める会
「山口自衛官合祀拒否訴訟」の1988年最高裁不当判決に抗議し、宗教団体による勝手な合祀の取り消しを求め、「政教分離規定」の意義を回復し、思想・良心・信仰等の内心の自由、すなわち少数者の人権を確立することを目指す市民団体:詳細。さらにその関連団体の「政教分離の会」もよろしくお願いします。
「教会予定」「教会その他行事(会堂使用他)」「西中国教区」。
予 定
諸式依頼
共に泣き、共に笑う教会は、会員以外の結婚式や葬送式も執り行います。
教会での諸式は基本的に会員のために執り行われるものですが、会員以外で希望される方のためにも執り行うことは可能です。
下記の使用前提の他、式によっていくつか条件がありますが、とりあえず牧師迄ご相談下さい。
「所在地/問合せ」のお問い合せから、お問い合わせ下さい。牧師より返信します。直接お電話でも構いません。
諸式例:結婚式、葬送式、幼児祝福式、故人記念式、等
会堂貸与についても相談に応じます。
基本的には、教会の定例集会や外部団体の定例使用が優先となりますことをご承知おきください。
牧師紹介
小畑太作(おばた たいさく)
【略歴】
〜1997年3月 日本聖書神学校卒業。
1997年4月〜2003年3月 日本基督教団 蒔田教会 担任教師。
2003年4月〜2009年3月 日本基督教団 周陽教会 主任担任教師。
2009年4月〜 日本基督教団 宇部緑橋教会 主任担任教師。
2020年5月〜 日本基督教団 宇部教会 主任担任教師。現在に至る。
面会の予約は「所在地/問合せ」から。牧師より返信します。直接お電話でも構いません。
「新 散介の独り言」会報誌『ときわ』に連載中
所在地/問合せ
〒755-0031山口県宇部市常盤町1-1-9 T&F 0836-21-8003
2024年度活動方針・方策
本方策・方針は宇部教会・宇部緑橋教会が、合同の途上にあることから、互いの教会を知るために共通のものとします。従って、各教会においては該当しない事項、また文言については、斟酌の上で運用することとします。
1.主 題 「すべて愛をもって」
2.主題聖句 「何事も愛をもって行いなさい。」1コリント16:14
3.主題解説
人間には人格があります。よって違いがあります。違いのある人が集まれば、当然、意見の相違が生じ、時には仲違いも生じます。教会も例外ではありません。
意見の相違や仲違いが生じた時に、数の力や、果ては武力によって、要するに「力」によって事を押し通そうとする、そして実際にしてきた世の有り様があります。そしてここでも、残念ながら教会も、例外ではないと言わざるを得ないのでしょう。日本基督教団然りです。そして世界は、沢山の歴史的な禍根を抱えているのであり、今も作り出してもいるのです。
しかし「双方を御自分において一人の新しい人に造り上げて平和を実現し、十字架を通して、両者を一つの体として神と和解させ、十字架によって敵意を滅ぼされ」(エフェソ2:15〜16)たキリストを宣教する教会は、和解の実現を使命として帯びているはずなのです。
人間は未だ、本当にはその仕方を知らないところからはじめなければならないのかもしれません。だとしたらなおのこと教会は、その道を自ら歩むものとして、すべてを「忍耐強い」(1コリント13:4)愛をもって行い、その道を世に明かしするものでありたいと思います。
4.活動(宣教)基本方針(「日本基督教団西中国教区宣教基本方針」)
(1) 主イエス・キリストの恵みによって救われたわたしたちは、神を讃美し、この福音を宣べ伝えつつ、その招きに応えて生きる。
(2) わたしたちは、様々な重荷を負う人々との出会いを通して、つくり変えられ、世の諸々の力の支配から解放されてその人々と共に生きる。
(3)わたしたちは、主イエス・キリストの恵みに押し出され、悪の諸力に抗し、平和と自由と正義の実現を期して共に闘いながら生きる。
5.活動方策
(1) 「主日礼拝」「聖書と祈りの会」等の定例集会を大切にし、全ての人が招かれていることを具体化する。特に、力の弱い人に目を注ぎ、誰もが自由に集える場を整えていくことに努める。
①会堂のバリアフリー化を進める。
②開かれた教会形成に努め、教会案内やHP等をより拡充し、来会し易いよう努める。
(2)一人一人が自立すると同時に、共立する共同体の形成を目指し、キリストの姿(体)を証しする。
①委員会制度等を通して、一人一人が教会形成・運営・活動に参与し、民主的組織運営を学びつつ実践する。会議制を重んじて、各人の自由な意志を尊重すると共に、互いに忍耐をもって丁寧な合意形成に努める。そのために必要に応じて、議事規則の策定を検討する。
②帰属集団としての部会と機能集団としての委員会の役割分担、ジェンダーフリーを踏まえた諸活動の在り方を検討し具体化する。
(3) 齔l一人の教会との関わり方を尊重し、相互牧会を心掛ける。
①長欠者には、年4回発行の会報誌他の文書において、またHP等を有効活用し情報発信に努める。
②長欠者や不在会員との関係をより親密にするため、会員名簿の管理と運用の仕方を学び、協働体制構築を図る。
③本方策のみならず(1)や(2)の方策展開の手段としても、インターネットを積極的に活用する。
(4) 歴史的社会的問題について、解決を図り、和解と平和の実現にとりくむ。
①重要であるにも関わらず軽視されている内心の自由を侵害、助長している事象を捉え、学び、その解決を図る。
②地域の子どもの状況を観取し、引き続き接点構築を図ると共に、負わされている問題の解決を図る。
③歴史問題解決のため韓国をはじめ、国外教会との関係構築を目指す。
④教団「戦責告白」の実質化である「長生炭鉱犠牲者追悼ひろば」の活用の方途と、「刻む会」との協力関係をより進める方途を検討する。
(5)経営の課題に積極的に取り組む。
①特別のバザーの実施は年度内に検討することとし、インターネットを含めた日常的なバザーをより積極的に位置付け用いる。また、資産(備品)の活用もより積極的に行う。
②会員以外の週報棚設置者についても、オンライン礼拝参加を呼び掛ける等、より積極的な関係構築を図ると共に増員も図る。
(6) 創立100周年事業・107周年事業を完遂する。
①長老会のもとに創立100周年事業委員会を継続設置し、長老会と共に事業の具体化を図る。委員の選任は長老会に一任する。
②長老会のもとに創立100周年記念誌編集委員会を継続設置し、長老会と共に具体化を図る。委員の選任は長老会に一任する。
③役員会は、2024年度の創立107周年の記念史発行を目指し作業を進める。
(7) 宇部教会と宇部緑橋教会との合同について、検討及び実質化を継続し、実施する。
①宇部教会と宇部緑橋教会の教会合同に向けての準備と実質化の作業を継続し、2024年度中の総会での決議を目指す。但し、当初予定の定期総会(4月)での議決は延期し、延期分をより丁寧な合意形成に当てる。なお、これによって包括法人並びに行政の認可は2025年度となる。
②合同の目的が、1941年の日本基督教団合同の実質化にあることの理解の深化と周知を図る。
③両教会による「教会合同委員会」を設置継続し、共働して準備と実質化、及び実施を図る。委員の構成については両教会の対等性を重んじることとし、委員会はその運営について進捗状況を役員会、長老会への報告すると共に全体化に努めるものとし、人選その他詳細は役員会、長老会に委託する。
④合同に至るまで、両教会の主任担任教師を兼務とする。
6.組織と役割分掌
-
社会委員会)教団・教区・分区・西中国キリスト教社会事業団等との渉外・連帯窓口 人権・平和
-
記録広報委員会)『ときわ』編集発行 諸記録保存(写真・録音) 新来会者・会友への支援 『こころの友』
-
教育研修委員会)子どもの教会 『教師の友』 信徒教育 『信徒の友』 教会書籍整備管理
-
牧会奉仕委員会)こども祝福式、敬老祝福式、結婚式、葬送式、記念式等。諸行事・諸典礼に伴う愛餐等の奉仕。会員・客員・長欠者への牧会。『週報』発送。隠退教師を支える運動(教団年金局)
-
長老会)長老会・総会の記録 施設管理 聖書と祈りの会 市民講座 主日礼拝内容の検討 当番管理 聖餐式、洗礼式 その他上記に含まれないもの。
□各委員会会議(宇部教会は宣教伝道懇談会)は、原則として毎月第1主日昼食後に開催します(昼食時に全体会にて議事確認)。定期役員長老会議は委員会後に開催します。
□長老は登録を行わず、別途長老会にて各委員会担当を調整します。
□委員の任期は5月から翌年4月までの1年です。
□各委員会は、諸課題の理解を深めるために「セミナー」を適宜開催できます。
□必要に応じて役員会・長老会の下に特別委員会(クリスマス委員会等)を設置します。委員の選任は役員会・長老会が行い、当人の了解を得て招集者が招集します。
□バザーは、担当者を置き、年間を通じてミニバザー等を適宜開催します。実施は、担当者の呼び掛けに応えた奉仕者で行い、必要に応じて牧会奉仕委員会が協力します。収益は対外献金と一般会計に繰り入れとします。
□宇部教会と宇部緑橋教会は、役員会、長老会のもとに教会合同に当たり共働するための教会合同委員会を設置します。