

最近情報
【更新履歴】毎週更新以外
05月28日㊐ 会員頁に「6月カレンダー」追加。
05月14日㊐ 会員頁に「5月カレンダー」追加。
05月07日㊐ 会員頁に「総会・臨時長老会報告」追加。
04月30日㊐ 会員頁に「ときわ122」「5月カレンダー」他追加。
04月23日㊐ 会員頁に「20230409イースターアルバム」「2023年度定期総会資料(正誤表)」追加。
【週 報】個人消息を除く
聖霊降臨祭・宇部教会創立106周年記念礼拝
5月28日午前10:30
司式 佐藤坤子(浅山琢也)
奏楽 竹内令子(岡崎絹江)
前 奏 「来ませみめぐみ深き聖なる霊」J. K. F. Fischer
招 詞 ヨエル3:1
讃美歌 347(たたえよ、聖霊を)
交 祷 聖霊降臨と宇部教会創立記念のリタニー (裏面)
応答唱42-1(感謝せよ、主に)2唱
聖 書 (旧約)創世記11:1~19
(新約)使徒言行録2:1~13
多言語:周詳(北京語) 朴栄銖(朝鮮語)
西山禎(津軽弁) 岡崎絹江(宇部弁)
佐藤坤子(手話)
祈 り
子どもの祈り
讃美歌 349(神の息よ)
説 教 「揺がぬ礎」 西山禎
讃美歌 417(聖霊によりて)
聖餐式 78(わが主よ、ここに集い)
配餐:山野鈴子・島 敞史・高田穣・澤田知夫・浅山琢也
信仰告白 93-4-1A (使徒信条)
献 金
主の祈 93-5A
報 告
終の讃美 92(主よ、わたしたちの主よ)
祝 祷
後 奏 「来たれ聖霊よ」J. S. Bach
〔本日の予定〕
□こひつじの会 1200[和室]
□100周年記念事業委員会② 1300[集会室]
■AAゆかり 1800[集会室]
※本日配付:6月カレンダー
〔週日の予定〕
■「合祀いやです」少数者の人権を求める会
29㊊1000[集会室]
□長欠者問安29㊊1300
■AAつばさ 29㊊1730[集会室]
■九条の会作業 30㊋1000[集会室]
※聖書と祈りの会は今週は休会です。
■AA勉強会 31㊌1900[鍋倉礼拝堂]
■AAきぼう 1㊍1800[集会室]
〔次主日予定─6月4日・聖霊降臨節第2・三位一体主日〕
□緑橋教会創立99周年記念主日礼拝 1030[礼拝堂]
招 詞 詩編8:2 創立記念のリタニー
聖 書 出エジプト19:3~6/使徒2:22~42
説 教 「復活の実」小畑太作
讃美歌 352 42-1 354 355 64 24
□全体会 1200[各礼拝堂]
□4委員会・宣教伝道懇談会 1230[各室]
□定期役員会長老会 1330[集会室]
■AAゆかり 1800[礼拝堂]
〔お知らせ・報告〕
■第34回自衛官合祀拒否訴訟最高裁判決抗議集会
6/3㊏1400[KDDI維新ホール]
□花の日・子どもの日全体礼拝 6/11㊐1030
ご自宅にお花がありましたらお献げ下さい。礼拝後に長欠者等を訪問持参します。
※署名:「馬毛島への米軍空母艦載機訓練移転反対」「憲法改悪反対署名」「米兵犯罪を国内法で処罰請願」「原発回帰反対要請」。ご協力下さい。
※宇部教会と緑橋教会の合同の先取りとして、両教会員他の交流を促進するため他方の会堂での主日礼拝参加を奨励します。
※バザーのための春・夏物衣料品を募集しています。バザー担当の澤田雪江さんか高田由美子さんまで。

定例集会
どなたでもご自由にお出で下さい。

主日礼拝
毎日曜日 10:30〜12:00
毎週日曜日に必ず開催される子どもから大人までの全体集会です。子どもは途中、別室で担当者による別プログラムがあります(子どもの教会)。
初めて来られた方は「新来会者カード」にご記入下されば、今後の案内などを送付します。また差し支えのない方は、報告にて紹介させていただきます。

聖書と祈りの会
毎水曜日 10:30〜12:00
19:30〜21:00
午前の部・夜の部いずれも、前半は、信徒の司会による小礼拝、後半は牧師の解説による聖書研究会の二部構成です。いずれかのみの参加も可能です。
夏期や年末年始に休会します。「予定」でご確認下さい。

女性の会例会
毎月第3日曜日 昼食後
女性信徒による自発的な交わりと学びの場です。担当者による学習会や、茶話会など、月々にメンバーによりプログラムを立案・実施します。月によって開催日が移動する場合がありますので「予定」でご確認ください。
その他の自発的グループに、かつては青年会や壮年会がありましたが、現在は休会中です。

子どもの教会
毎日曜日 10:30〜12:00
当教会では、子どもたちも共に礼拝を守れるように「こどもの教会」を設置しています。
礼拝中に子どもたちは一旦前に出て、祝福の祈りの後、担当者による集会室での別プログラムに移ります。そして礼拝が大人の説教を終えた後に、再度礼拝に合流します。
保護者は、担当者に子どもを預けてそのまま礼拝に継続参加しても、子どもと一緒に別プログラムに参加してもいずれでも構いません。また、乳児をお連れの場合は、子どもと一緒にそのまま礼拝を継続しても構いません。乳児の泣き声を歓迎します。
どうぞ子ども連れでもお気軽にお出で下さい。
その他
当教会を会場に、あるいは当教会に事務局を置いて定期的に活動している団体として以下があります。
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AAの会(つばさG, ゆかりG, きぼうG, 他)
アルコール依存症の方々による自助グループ。
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長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会
1942年に起きた長生炭鉱水没事故問題の解決をめざす市民団体:詳細
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憲法9条の会うべ
憲法九条を活かすという一点で、市民の連帯をつくり出す市民団体:詳細
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戦争をさせない・9条壊すな!総がかり行動うべ実行委員会
戦争法(安保法制)の強行採決を問い続け、立憲主義と民主主義と平和主義の実現を目指す市民団体。
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上関原発用地埋立禁止住民訴訟の会
上関原発用地埋立に係る山口県知事の違法な免許伸張を提訴した「上関原発用地埋立禁止住民訴訟」を支援する市民団体:詳細
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「合祀いやです」少数者の人権を求める会
「山口自衛官合祀拒否訴訟」の1988年最高裁不当判決に抗議し、宗教団体による勝手な合祀の取り消しを求め、「政教分離規定」の意義を回復し、思想・良心・信仰等の内心の自由、すなわち少数者の人権を確立することを目指す市民団体:詳細


「教会予定」「教会その他行事(会堂使用他)」「西中国教区」。
予 定

諸式依頼
共に泣き、共に笑う教会は、会員以外の結婚式や葬送式も執り行います。
教会での諸式は基本的に会員のために執り行われるものですが、会員以外で希望される方のためにも執り行うことは可能です。
下記の使用前提の他、式によっていくつか条件がありますが、とりあえず牧師迄ご相談下さい。
「所在地/問合せ」のお問い合せから、お問い合わせ下さい。牧師より返信します。直接お電話でも構いません。
諸式例:結婚式、葬送式、幼児祝福式、故人記念式、等
会堂貸与についても相談に応じます。
基本的には、教会の定例集会や外部団体の定例使用が優先となりますことをご承知おきください。

牧師紹介
小畑太作(おばた たいさく)
【略歴】
〜1997年3月 日本聖書神学校卒業。
1997年4月〜2003年3月 日本基督教団 蒔田教会 担任教師。
2003年4月〜2009年3月 日本基督教団 周陽教会 主任担任教師。
2009年4月〜 日本基督教団 宇部緑橋教会 主任担任教師。
2020年5月〜 日本基督教団 宇部教会 兼務主任担任教師。現在に至る。
面会の予約は「所在地/問合せ」から。牧師より返信します。直接お電話でも構いません。
「新 散介の独り言」会報誌『ときわ』に連載中

所在地/問合せ
〒755-0031山口県宇部市常盤町1-1-9 T&F 0836-21-8003
2022年度活動方針・方策
1.主 題 「わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。」
2.主題聖句 「父がわたしにお与えになる人は皆、わたしのところに来る。
わたしのもとに来る人を、わたしは決して追い出さない。」ヨハネによる福音書6:37
3.主題解説
「追い出さない」云々の前に、「教会に人が来ない」と思うかもしれません。しかし、本当は、教会は来る人を追い出してきたし、今もそうなのです。
ご存知の通り、教区・教団では未だに、「社会問題」に関わるか否かが論議されるのですが、その真実は権利を侵害された人に関わるか否かということを論議しているのです。そして関わらないということは、実は追い出しているということなのです。
現在、当教会は、人権侵害の回復を目指す5つの市民団体の事務局を引き受けています。また、COVID-19の予防を理由に公共施設から閉め出されたAA(Alcoholics Anonymous)を受け入れました。財的収入が見込めるわけではありません。しかし、イエス・キリストが言われたとおり、救いを必要としているその人は、神が与えて下さった人なのです。
更にイエス・キリストはこう言われます。「わたしの父の御心は、子を見て信じる者が皆永遠の命を得ることであり、わたしがその人を終わりの日に復活させることだからである」(6:40)。
わたし達も力がない者ですが、使命を違わず、救いを必要とする人々を追い出すことなく、隣人の救いのための2022年度を歩んでいきたいと思います。
4.活動(宣教)基本方針(「日本基督教団西中国教区宣教基本方針」)
(1)主イエス・キリストの恵みによって救われたわたしたちは、神を讃美し、この福音を宣べ伝えつつ、その招きに応えて生きる。
(2)わたしたちは、様々な重荷を負う人々との出会いを通して、つくり変えられ、世の諸々の力の支配から解放されてその人々と共に生きる。
(3)わたしたちはこの世界に神の国(支配)が到来することを祈り求めつつ、この世界の状況(歴史)に責任をもって生きる。
5.活動方策
(1)主日礼拝」「聖書と祈りの会」をはじめとする定例集会を大切にし、全ての人が招かれていることを具体化する。特に、力の弱い人に目を注ぎ、誰もが自由に集える場を整えていくことに努める。
①引き続き会堂のバリアフリー化を進める。
②開かれた教会形成に努め、教会案内やHP等をより拡充し、来会し易いよう努める。
(2)一人一人が自立すると同時に、共立する共同体の形成を目指し、キリストの姿(体)を証しする。
①委員会制度等を通して、一人一人が教会形成・運営・活動に参与し、民主的組織運営を学びつつ実践すると同時に、会議・議事録・会計について学ぶ機会を設ける。
②帰属集団としての部会と機能集団としての委員会の役割分担、性別役割分業刷新を踏まえた諸活動の在り方を検討し具体化する。
(3)一人一人の教会との関わり方を尊重し、相互牧会を心掛ける。
①長欠者には、年4回発行の会報誌他の文書において、またHP等を有効活用し情報発信に努める。
②長欠者との関係をより親密にするため、現状を再確認すると共に新たな方途を検討する。
③会員名簿の管理と運用の仕方を学び、管理と運用の協働体制構築を図る。
④感染症や高齢化の中にあって、本方策のみならず(1)や(2)の方策展開の手段としてインターネットを積極的に活用する。また、会員各人が活用できるよう互助する。
(4)歴史的社会的問題について、解決を図り、和解と平和の実現にとりくむ。
①知事等による山口県護国神社参拝を停止させることをはじめ、信教の自由の侵害を助長している事象を捉え、その解決を図る。
②地域の子どもの状況を観取し、引き続き接点構築を図る。
③当教会として、韓国をはじめ歴史問題解決のため国外教会との関係構築を目指す。
④教団「戦責告白」の実質化である「長生炭鉱犠牲者追悼ひろば」の活用の方途と、「刻む会」との協力関係をより進める方途を検討する。
(5)経営の課題に積極的に取り組む。
①11月3日のバザーについては引き続き休止するものの、インターネットを含めて日常的なバザーをより積極的に位置付け用いる。また、資産(備品)の活用もより積極的に行う。
②会員以外の週報棚設置者について、賛助会員と称し、遠方居住者にはオンライン礼拝参加を呼び掛ける等、より積極的な関係構築を図ると共に増員も図る。
(6) 創立100周年事業の準備を継続する。
①長老会のもとに創立100周年事業委員会を継続設置し、会堂壁面の修繕工事、会堂バリアフリー化工事、牧師館の修繕あるいは新築工事を含め、事業の具体化検討を継続すると共に、必要事項の実施を長老会に付託する。委員の選任は長老会に一任する。
②長老会のもとに創立100周年記念誌編集委員会を継続設置し、具体化の作業を継続する。委員の選任は長老会に一任する。
(7)宇部教会との合同について検討及び実質化を進める。
①宇部教会の単独存続は不可であると判断し、宇部教会と宇部緑橋教会は、教会合同に向けての準備と実質化の作業を開始し、2024年度の総会での決議を目指す。
②合同の契機は宇部教会の存続不可であるが、合同の目的は1941年の日本基督教団合同の実質化とする。すなわちこの合同は、日本基督教団が、各個教会については戦争協力のために拙速に合同したところに留まり、その後、殆ど合同の内実を作り出してこなかった事実の反省に立脚する。従って、日本基督教団の戦争協力への批判的視点を含む。
③両教会で「教会合同委員会」を設置し、共働して準備と実質化を図る。委員の構成については両教会の対等性を重んじることとし、委員会はその運営について進捗状況を役員会、長老会への報告すると共に全体化に努めるものとし、人選その他詳細は役員会、長老会に委託する。
④合同に至るまで、両教会の主任担任教師を兼務とする。
⑤その他の詳細は、年度総会毎の「活動方針・方策」にて、またそれに基づき両教会の役員会並びに長老会において定め実施する。
6.組織と役割分掌
名称と役割と活動
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社会委員会 教団・教区・分区・西中国キリスト教社会事業団等との渉外・連帯窓口 人権・平和
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記録広報委員会 『ときわ』編集発行 諸記録保存(写真・録音) 新来会者・会友への支援 『こころの友』
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教育研修委員会 子どもの教会 『教師の友』 信徒教育 『信徒の友』 教会書籍整備管理
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牧会奉仕委員会 こども祝福式、敬老祝福式、結婚式、葬送式、記念式等。諸行事・諸典礼に伴う愛餐等の奉仕。会員・客員・長欠者への牧会。『週報』発送。隠退教師を支える運動(教団年金局)
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長老会 長老会・総会の記録 施設管理 聖書と祈りの会 市民講座 主日礼拝内容の検討 当番管理 聖餐式、洗礼式 その他上記に含まれないもの。
□毎月第1主日昼食後に開催します(昼食時に全体会にて議事確認)。定期長老会は委員会後に開催します。
□長老は登録を行わず、別途長老会にて各委員会担当を調整します。
□委員の任期は5月から翌年4月までの1年です。
□各委員会は、諸課題の理解を深めるために「セミナー」を適宜開催できます。
□従来通り必要に応じて長老会の下に特別委員会(クリスマス委員会等)を設置します。委員の選任は長老会が行い、当人の了解を得て招集者が招集します。
□バザーは、担当者を置き、年間を通じてミニバザー等を適宜開催します。実施は、担当者の呼び掛けに応えた奉仕者で行い、必要に応じて牧会奉仕委員会が協力します。収益は対外献金と一般会計に繰り入れとします。
□宇部教会と宇部緑橋教会は、役員会、長老会のもとに共同の教会合同委員会を設置します。委員会は合同について検討し、実施可能な部分を見出し、役員会、長老会の承認を得て実施します。また、宇部教会の資産活用についても必要に応じて役員会に提言します。