【更新履歴】毎週更新以外
1月3日㊐ 会員頁に「12月長老会報告」追加。
1月2日㊏ 会員頁(ギャラリー)に「20201224降誕前夜祭」追加。
12月27日㊐ 会員頁に「1月カレンダー」「ときわ113」、特別行事に「第4回 思想と信教の自由を守る宇部集会」追加。
12月22日㊋ 会員頁ギャラリーに「20201220降誕記念主日礼拝」を追加。
12月18日㊎ 会員頁ギャラリーに「20201212子どもの教会クリスマス」「20201206全体会・5委員会」「20201129待降節第1主日」追加。
【週 報】個人消息を除く
降誕節第4主日礼拝
1月17日 午前10:30
(宇部教会への配信同時開催)
司式 山野鈴子
奏楽 辻畠聡子
前 奏 「パストラーレ」カルカッシ
招 詞 ローマ1:11~12
讃美歌 11(感謝にみちて)1,3
交 読 詩編44:2~4 (52頁)
応答唱39-6(ハレルヤ)
聖 書 (旧約)イザヤ9:1
(新約)マタイ4:12~17
祈 り
子どもの祈り 澤田雪江
讃美歌 275(闇を行くものは)1~3
説 教 「一人が行く」 小畑太作
讃美歌 275(ひとりの子どもが)3~5
信仰告白 93-4-1A(使徒信条)
献 金
主の祈り 93-5A
頌 栄 27(父・子・聖霊の)
祝 祷
後 奏 「パストラーレ」F. ソル
報 告
※感染症予防のため讃美歌は節を減じています。
〔本日の予定〕
□創立100周年記念誌編集委員会③ 礼拝後
□クリスマス委員会③ 13:00
■AAゆかり 18:00[集会室]
※教会からのプレゼント「2021年カレンダー」ご自由にお持ち帰り下さい。お知り合いにも配布して下さい。
〔週日の予定〕
■AAつばさ 18日㊊17:30[集会室]
■AAつばさ 19日㊋17:30[集会室]
■総がかり行動うべ世話人会議 19日㊋18:30[ロビー]
■聖書と祈りの会 20日㊌[集会室]
(1)10:30 ①司)小畑克枝 ②サム上15:1(20)
(2)19:30 ①司)山野鈴子 ②休会
■上関原発を建てさせない地域実行委員会 20日㊌13:30[集会室]
■AAきぼう 21日㊍18:00[集会室]
■オルガンレッスン 22日㊎12:00[礼拝堂]
■AAゆかり 22日㊎18:30[集会室]
■あじさいの会うべ 23日㊏10:00[集会室]
■9条の会輪読会・事務局会議 23日㊏14:00[集会室]
〔次主日予定─1月24日・降誕節第5主日〕
□主日礼拝10:30[礼拝堂]
招 詞 エレミヤ31:35 /交読詩編22:4~9
聖 書 詩編122:1~2 /ローマ1:16~17
説 教 「生かされる」西山 禎
讃美歌 3(1,4,5) 39-5 155(1,4) 504(1,5,6) 25
□こひつじの会 礼拝後
■AAゆかり 18:00[集会室]
〔お知らせ・報告〕
■9の日行動 1/19㊋11:30[トキスマ前]
■総がかり行動うべ 1/19㊋17:30[宇部市役所前]
■上関原発用地埋立禁止住民訴訟の会全体会 1/23㊏13:30[小郡ふれあいセンター娯楽談話室]
■市民連合@やまぐち2021年総会 1/24㊐14:00[山口市民会館小ホール]オンライン傍聴も可(要申込)
■長生炭鉱水没事故79周年犠牲者追悼集会 1/30㊏
①11:00[追悼ひろば]/②14:00[ヒストリア宇部]
□子どもに関する映像を見る会 1/31㊐礼拝後[和室]
■第4回思想と信教の自由を守る宇部集会 2/11㊍10:30[礼拝堂]チラシが出来ています。ご利用下さい。
※降誕記念主日礼拝後と9/27㊐長欠者問安用集合写真の注文を受け付中。希望者は集会室の申込書にご記名下さい。本日〆切。HPよりダウンロードも出来ます。
※署名「改憲発議に反対・戦争する国に反対・脱原発・共謀罪廃止要請」「安保法制違憲判決要請」「核燃再処理100万人」ご協力下さい。ロビーにて。
最近情報
定例集会
どなたでもご自由にお出で下さい。

「教会予定」「教会その他行事(会堂使用他)」「西中国教区」。不要な予定は右端のプルダウンメニューのチェックを外して下さい。
特別行事
所在地/問合せ
〒755-0031山口県宇部市常盤町1-1-9 T&F 0836-21-8003
2020年度活動方針・方策
1.主 題 「信仰のないわたし」
2.主題聖句 「信じます。信仰のないわたしをお助けください。」マルコによる福音書9章24節
3.主題解説
イエス・キリストの鋭い問いかけに、悪霊に取り憑かれた子どもの父親が慌てて吐露した告白は、矛盾に満ちたものでした。しかし、その矛盾こそが現実に生きている人の真実なのでしょう。
誰もが平和を願い、幸福を願ってはいるのです。しかし、その生の現実は、時に長いものに巻かれ、流され、自分自身は社会的前提からは一歩も踏み出さないのであり、従ってその願いには、「できれば」という枕詞が付いているのです。更には、苦しみを生み出すことにさえ荷担してもいるのです。
「信仰者」を自認する教会もまた、そうした現実の中にいるのではないでしょうか。だからこそ、この国の現実は変わることなく、むしろ悪化の道を辿っているのかも知れません。
「信仰のないわたし」という真実から、改めて謙虚に歩みはじめましょう。そしてより本気で、イエス・キリストの道を歩んでみましょう。
4.活動(宣教)基本方針(「日本基督教団西中国教区宣教基本方針」)
(1)主イエス・キリストの恵みによって救われたわたしたちは、神を讃美し、この福音を宣べ伝えつつ、その招きに応えて生きる。
(2)わたしたちは、様々な重荷を負う人々との出会いを通して、つくり変えられ、世の諸々の力の支配から解放されてその人々と共に生きる。
(3)わたしたちはこの世界に神の国(支配)が到来することを祈り求めつつ、この世界の状況(歴史)に責任をもって生きる。
5.活動方策
(1)「主日礼拝」「聖書と祈りの会」をはじめとする定例集会を大切にし、全ての人が招かれていることを具体化する。特に、力の弱い人に目を注ぎ、誰もが自由に集える場を整えていくことに努める。
①引き続き会堂のバリアフリー化を進める。
②開かれた教会形成に努め、教会案内やHP等をより拡充し、来会し易いよう努める。
(2)一人一人が自立すると同時に、共立する共同体の形成を目指し、キリストの姿(体)を証しする。
①委員会制度等を通して、一人一人が教会形成・運営・活動に参与し、民主的組織運営を学びつつ実践する。
②会議の仕方、議事録の在り方、会計の仕方について学ぶ機会を設け、組織運営の方法を学ぶ。
③帰属集団としての部会と機能集団としての委員会の役割分担、性別役割分業刷新を踏まえた諸活動の在り方を検討し具体化する。
(3) 一人一人の教会との関わり方を尊重し、相互牧会を心掛ける。
①長欠者には、年4回発行の会報誌他の文書において、またHP等を有効活用し情報発信に努める。
②長欠者との関係をより親密にするため、現状を再確認すると共に新たな方途を検討する。
③会員名簿の管理と運用の仕方を学び、管理と運用の協働体制構築を図る。
(4)歴史的社会的問題について、解決を図り、和解と平和の実現にとりくむ。
①知事等による山口県護国神社参拝を停止させることをはじめ、信教の自由の侵害に繋がっている事象を捉え、その解決を図る。
②地域の子どもの状況を観取し、先ずは接点を構築する。
③当教会として、韓国をはじめ国外教会との関係構築を目指す。
④教団「戦責告白」の実質化である「長生炭鉱犠牲者追悼ひろば」の活用の方途と、「刻む会」との協力関係をより進める方途を検討する。
⑤単独では牧師招聘の叶わない宇部教会の状況を共有し、しかし宇部教会のためだけではなく、この地域の宣教伝道のために協働する。具体的には、1)牧師を兼務とする。2)役員会議を同時開催し2021年度以降の宇部教会の体制構築を目指す。3)宇部教会員も加入する鍋倉宣教委員会を新たに設置し、宇部教会の活動方策の具体化を共同で図る。
(5) 創立100周年事業の準備に着手する。
①創立100周年事業準備委員会を設置し、事業の具体化検討を開始する。
②同志社大学保存資料を含めて未整理の資料を整理する。
③会報誌等は将来の資料となることにも配慮して作成する。
6.組織と役割分掌
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名称と役割と活動
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社会委員会:教団・教区・分区・西中国キリスト教社会事業団等との渉外・連帯窓口 人権・平和
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記録広報委員会:『ときわ』編集発行 諸記録保存(写真・録音) 新来会者・会友への支援 『こころの友』
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教育研修委員会:子どもの教会 『教師の友』 信徒教育 『信徒の友』 教会書籍整備管理
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牧会奉仕委員会:こども祝福式、敬老祝福式、結婚式、葬送式、記念式等。諸行事・諸典礼に伴う愛餐等の奉仕。会員・客員・長欠者への牧会。『週報』発送。隠退教師を支える運動(教団年金局)
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鍋倉宣教委員会:宇部教会会員も参加し、同教会の活動計画の具体化を図る。その他、両教会の役員会と連携の上、将来体制について検討する。
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長老会:長老会・総会の記録 施設管理 聖書と祈りの会 市民講座 主日礼拝内容の検討 当番管理 聖餐式、洗礼式 その他上記に含まれないもの。
□毎月第1主日昼食後に開催します(昼食時に全体会にて議事確認)。定期長老会は委員会後に開催します。
□長老は登録を行わず、別途長老会にて各委員会担当を調整します(但し、書記長老・会計長老以外の長老)。
□委員の任期は5月から翌年4月までの1年です。
□各委員会は、諸課題の理解を深めるために「セミナー」を適宜開催できます。
□従来通り必要に応じて長老会の下に特別委員会(クリスマス委員会等)を設置します。委員の選任は長老会が行い、当人の了解を得て招集者が招集します。
□バザーは、担当者を置き、年間を通じてミニバザー等を適宜開催します。実施は、担当者の呼び掛けに応えた奉仕者で行い、必要に応じて牧会奉仕委員会が協力します。収益は対外献金と一般会計に繰り入れとします。